2016年5月「大阪 サービスロボット開発技術展(第1回)レポート」

インテックス大阪で開催された「サービスロボット開発技術展(第1回)」をレポートいたします。
大阪テクノロジーフェアとの共催で、出展者数(ブース)55社。今は出展者数が少なく、小さな展示会です。
サービスロボット分野は拡大していくため、今後、大きな展示会になっていくでしょう。

インテックス大阪1

写真は本展示会会場のインテックス大阪です。

 

 

 

 

 

 

サービスロボット開発技術展

サービスロボット開発技術展の入場受付です。

 

 

 

 

 

 

Panasonicブース

筆者が着目しているモノは、人間の身体に負担がかかる作業を楽にするパワーアシストスーツです。
パナソニックブース内で、パナソニックと三井物産等が出資しているアクティブリンク株式会社をアシストスーツを展示していました。
また、CYBERDYNE株式会社等もパワーアシストスーツを展示していました。
今後も各社の高度な技術競争が進み、パワーアシストスーツが普及していくものと思います。
基本的に写真撮影不可の展示会ですが、アクティブリンク株式会社の御担当者の了解をいただき、撮影させていただきました。

 

 

スーツ

筆者もパワーアシストスーツを装着して重いモノを持ち上げました。足腰の負担が軽減され、楽に持ち上げられることを実感しました。
御担当者の話によると「昨年より発売開始。実勢価格で120万円前後。製品保証は1年であるが、3年以上の耐久を想定。(さすが!!)特に好評な現場は左官工事業。左官工事は膝を曲げたままでの作業が多く、足腰に負担がかかるため、パワーアシストスーツがはまった分野である。経済産業省のロボット導入実証事業でも採用実績あり。」とのことでした。
体に負担がかかる現場作業が楽になり、作業効率が上がることになるでしょう。それは生産性向上を意味し、企業の収益アップにつながっていくでしょう。今後、各社のパワーアシストスーツが普及していくことを期待しています。

 

 

 

 

2016年5月29日 小島 康
掲載写真は全て、2016年5月27日合同会社ココジマにより撮影されたものです。